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おすすめのリスト作成ツール

リスト作成ツールを選ぶポイント

リスト作成ツールを導入するのであれば、使いやすく機能的で高品質なツールを利用したいもの。ですが、いざ調べてみると種類が多すぎて、どのリスト作成ツールを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

中には高機能で高品質を謳うツールを導入してみたものの使いにくく不満を感じることもあります。利用者が求める機能を全て備えたリスト作成ツールに出会うのはなかなか至難の業なのです。

ですが、ポイントを押さえていれば使いやすいリスト作成ツールに出会うことが出来ます。その為、リスト作成ツールを選ぶ際のポイントを5点お伝えします。

まず1点目に、抽出条件の設定が細かくできるツールを選びましょう。細かく抽出条件が設定出来なければ、リストの質が落ちてしまう可能性や、十分な情報が収集出来ない可能性があるためです。

営業先リストとして企業情報を収集したい場合は、企業の業種やキーワード、地域、電話番号、住所、メールアドレス、除外するワードなど細かく設定した方がターゲットを絞り込め、リストの質が高くなります。またWEB全体から収集するのか、それとも特定サイトから収集するのかなど細かく設定出来るとより使い勝手が良くなります。

次に2点目として、重複データの自動処理と整理の機能がついているツールを選びましょう。重複データの削除機能が搭載されていないツールの場合、リスト内に同じ企業の情報が重複して存在してしまいます。

1件でも多く営業したいのに、何個も重複データがあれば時間も労力も無駄になります。だからといって手作業で重複データを探して消すのもまた然りです。

その為、抽出時に重複データがある場合は統合して1つのデータへ整理してくれる機能がついていると便利で無駄がありません。

3点目に、抽出したデータに不足があった場合に補填する機能がついていることです。例えばWEB上に電話番号やFAX番号、メールアドレスの情報がなかった場合、抽出されたリストにも記載がありません。

テレアポやDMなどに必要な情報にも関わらず空白でリストアップされると意味がありません。その為、WEB上に情報がなかった場合、保有しているデータサーバへ自動アクセスし、保有データから該当企業のデータの有無を検索する機能がついたツールがあります。

もし保有データがある場合はリストに番号などの情報を入れリストアップしてくれる為、少しでも多くの企業情報を得ることが出来ます。

4点目に、自動再検索機能がついているツールを選びましょう。一度抽出しリスト化した情報がいつまでも正しいとは限りません。

電話番号などが変更になる可能性もありますし、今まではなかった情報が新たに更新されているかもしれません。ですが定期的に再収集してリスト情報を更新するのは手間です。

その為、一定期間が経過したら自動的にWEB上から情報を再検索して変更や更新を確認し、都度リストの情報を修正してくれる機能がついたツールが非常に便利です。

5点目に、様々な機能をリストツールに求めている場合はカスタマイズできるリスト作成ツールを選びましょう。リスト作成ツールの中には機能などをカスタマイズで作ってくれる業者があります。

製品版やトライアル版をインストールしたものの、不要な機能が多く使い難い、またはもっと細かく検索条件を設定出来るようにしたいなど、使い勝手の良さを追求するならフルカスタマイズができるツールを選ぶのがおすすめです。その際、業者選びでは申込から納品までに要する日数や、納品後のサポート体制、改良の可否なども選考ポイントとなります。

以上が、備わっていれば非常に便利な機能であり、より人件費やコスト削減に繋がるであろう、リスト作成ツールを選ぶポイントになります。

 

 

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