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おすすめのリスト作成ツール

FUMA(フーマ)の口コミや評判 FUMA(フーマ)の画像 多くの企業情報は、経営や営業戦略を立てるうえで、重要な情報となります。しかし、企業情報の収集は、時間と労力、そして場合によっては、お金が必要です。

パソコンに向かい長時間検索、もしくは有料サービスを利用して、収集する方も多いのではないでしょうか。FUMAは、こういった企業情報の収集に一役買ってくれる存在です。

FUMAに搭載されている機能をご紹介

FUMA(フーマ)の画像 FUMAは、顧客リストの作成といった作業で、苦労している方にとって助かる無料ツールです。企業情報が無料で閲覧できるだけでも便利ですが、各機能を使いこなすと、さらに便利なツールに変化します。

絞り込み機能

FUMAでは、主に3つの条件でターゲットを絞りこめます。一つ目は地域です。東京都をはじめ、都道府県別に検索することができます。来週〇〇県へ営業に行くといったときは、便利ではないでしょうか。

二つ目は業種からの絞り込みです。同業を探すときや、特定した業種のみに営業やプレゼンを掛けたいときに利用できます。こちらも営業に行く場合をはじめ、競合他社がどれくらいあるのかなどを調べるときには便利です。

三つ目は、データからの絞り込みです。企業の基本情報はもちろんのこと、さまざまな条件から検索できます。たとえば、上場の有無からも検索できますし、資本金や従業員数などからも缶単位検索可能です。

ほかには、電話番号、企業URL、平均年齢や年収、代表者名などもデータとして掲載されています。

連動機能

FUMAは、単体でも利用できますが、無料の連動スマホアプリ「NOKIZAL」を併用すると更に便利です。アプリ内にはカレンダー登録、リンクコピー、クリッピング、メール共有、メモ、バックアップ、ニュースチェック、お気に入り登録と多彩な機能が搭載されており、アプリ内課金を行えば、帝国データバンク内の会社情報も入手できます。

NOKIZALは、FUMAの不足している部分をしっかり補う専用アプリです。ノートパソコンを取り出して検索、帰社してからパソコンで検索といった手間が省ける点だけでも、外出が多い営業マンなどには、便利な存在といえるでしょう。

FUMAを利用するメリットは?

FUMA(フーマ)の画像 FUMAは、実際に使ってみるとたくさんのメリットを感じます。たとえば、FUMAは無料で利用可能です。

無料と聞くと、データ量が少ないのではと思う方も多いかもしれません。しかし、掲載されている企業は160万社と非常に多いため、利用価値は十分感じるでしょう。

無料で使える

FUMAを使う最大のメリットは、完全無料という点です。格納されている企業情報は、全国160万社にも及びますが、それでもすべて無料で利用できます。

また、利用する際はログインする必要はありません。近年は、どのようなサイトでもIDやパスワードの入力が必須です。IDやパスワードは入力が面倒ですし、新規で増やしたくないと考える方も多いのではないでしょうか。

確かに近年は、どのサイトでもIDやパスワードを求められますし、増え続けるIDとパスワードの管理も大変です。しかし、FUMAは完全無料かつログイン不要ですから、安心して利用できます。

データ保有量が多い

FUMAでは、全国160万社にも及ぶ企業情報データを保有しています。また、保有している企業情報は、基本情報(地域、業種など)をはじめ、売上や業績などの閲覧も可能です。

企業情報が多いため、リストの作成が大変だと感じるかもしれませんが、ある程度の条件を絞り込んでしまえば、すぐにデータ抽出は可能です。ビジネスにおいて時間は重要、毎日忙しい方にとって豊富なデータ量は、時間のロスを防げるため、非常に便利ではないでしょうか。

無料でできる企業検索といえば、国税庁の法人番号公表サイトも有名です。しかし、掲載されているデータはわずか3つ(商号、所在地、法人番号)のみなので、たとえ検索したとしても、利用できる範囲はかなり限定的です。

ただし、情報量が多いから最新とは限りません。情報量が多い分、古い情報がそのまま掲載されている可能性もあります。情報をもとに営業をかけるときは、入手した情報が、最新かどうかも気にしながら利用しましょう。

無料連携アプリあり

FUMAには、前述のとおり、より便利になる無料連携アプリ「NOKIZAL」があります。NOKIZALは、FUMAでお馴染みの株式会社Plainworksのアプリです。

掲載されている企業は、上場企業をはじめ、日本全国の企業にまでおよびます。また、アプリにはカレンダー登録、リンクコピー、クリッピング、メール共有、メモ、バックアップなど各種便利搭載、シンプルながらも便利なツールです。

一般的にデータの検索や抽出は、非常に手間のかかる作業です。しかし、このような細かいリサーチを省くと、各企業の最新状況の変化に対応できないため、ビジネスチャンスを逃してしまうかもしれません。FUMAや無料連携アプリは、不足している最新情報を即座に埋め、営業やプレゼンの手助けを行います。

FUMAにはどんな実績がある?

FUMA(フーマ)の画像 FUMAは、2019年のサービス開始以来、多くの企業に利用されています。たとえば、コンサルティング会社の場合は、業種、売上、従業員数の検索を行い、自分たちの業務に活かしているようです。

また、印刷会社、福祉関連、人材サービス、IT関連、エネルギー関連、マーケッティング関連、建設会社などあらゆる分野の企業が利用しています。比較的利用頻度が多いのは、IT関連や個人事業主などです。

無料で手軽に検索できる

FUMA最大の実績は、従来の検索方法を一新させた点です。今までは、前述したとおり独自に調べる、国税庁のデータベースで調べる(情報量は少ない)、そして調査会社などに依頼して、有料で調べてもらう方法しかありませんでした。

しかし、FUMAは国税庁の公表する企業情報よりも多く、さらに無料で検索できます。もちろん、企業数では国税庁より少ないかもしれません。しかし、企業情報の充実度、検索のしやすさなどではまったく比べ物にならないのです。

また、検索する方の負担も軽減します。FUMAを利用すれば、企業検索が容易になるため、空いた時間は他の業務に充てることも可能です。

まとめ

FUMAは、無料で企業情報を収集できるため、リスト作成には適したツールです。また、FUMAは簡単に収集できるだけでなく、国税庁よりも多くの企業情報が掲載されています。

自分が欲しい情報、会社として欲しい情報をピンポイントで得られる点も、魅力のひとつといえるでしょう。もちろん、FUMAを利用しなくても、企業情報の収集は可能です。しかし、時間を有効活用したい、ビジネスチャンスを逃したくないと考えている方には、覚えておきたい便利ツールです。
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